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今、世界が注目する13歳の天才ヴァイオリニスト”HIMARI”がカルッツに登場!
◇出演◇
ヴァイオリン:HIMARI
指揮:梅田俊明
管弦楽:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
◇曲目◇
・ムソルグスキー(リムスキー・コルサコフ編)/禿山の一夜
・チャイコフスキー/幻想序曲「ロメオとジュリエット」
・ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」
・グラズノフ/ヴァイオリン協奏曲
◇プロフィール◇
HIMARI(ヴァイオリン)
2011年生まれ13歳。
3歳からヴァイオリンを始め原田幸一郎、小栗まち絵に師事し、6歳でプロのオーケストラと共演を果たす。
2022年最年少でフィラデルフィアの名門カーティス音楽院に合格し、現在教育者として広く尊敬されているアイダ・カヴァフィアンに師事している。
モントリオール国際、リピンスキ・ヴィエニヤフスキ国際、アルテュール・グリュミオー国際、アンドレア・ポスタッキーニ国際ヴァイオリンコンクール等、国内外のコンクールで全て1位またはグランプリを獲得。
これまでウラディーミル・スピヴァコフ、ニコライ・ジャジューラ、イヴァン・ストルボフ、小林研一郎、広上 淳一、秋山和慶、梅田俊明他、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル・フィルハーモ ニー管弦楽団、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団等と共演。
また、アメリカ、ロシア、スイス、オーストリア、イタリア、ベルギー、ウクライナ、カナダ、日本でのコンサートに多数出演。
NHK Eテレ「クラシック音楽館」、テレビ朝日「報道ステーション」、家庭画報などに掲載されるなど広告出演やメディアでも多数取り上げられている。今、世界が注目する13歳の天才ヴァイオリニスト。
2022年 難関名門校・カーティス音楽院に最年少で合格。
江副記念リクルート財団第52回奨学生。
2024年よりイギリス・ドイツの音楽事務所 「KD SCHMID」所属のアーティスト。
使用楽器は1717年製ストラディヴァリウス 「Hamma」を前澤友作氏より、弓は「宗次コレクション」より貸与されている。
2024年11月30日より名古屋、大阪、東京、福岡にてリサイタルツアーが決定。
さらにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、2025年3月の定期公演でソリストとして巨匠 ズービン・メータと共演することが決定。13歳で世界最高峰ベルリン・フィルに登場する。
■HIMARI Official Instagram(https://www.instagram.com/himariviolin.official/)
■HIMARI Official HP(https://himari-info.com/)
梅田俊明(指揮)
1984年桐朋学園大学音楽学部卒業。1986年同研究科修了。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。1983、1984年にはジャン・フルネ氏にも学ぶ。86年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スイトナー氏に師事し研鑚を積んだ。日本センチュリー、仙台フィル、神奈川フィルの指揮者を歴任。2000~2006年まで仙台フィル常任指揮者に就任しオーケストラの発展に情熱を注いだ。N響、読響、都響、東響、新日フィルを始め国内主要オーケストラと長年にわたり共演を重ねている。的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼も厚い。また東京藝術大学非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
1970年に発足。地域に密着した音楽文化の創造をミッションとして、神奈川県全域をはじめ、全国各地で幅広い活動を続けている。1978年に一般財団法人、2014年には公益財団法人として認定されている。横浜・川崎を中心とした定期演奏会や特別演奏会、県内各地を回る巡回公演などの主催公演を開催。音楽教育にも積極的で、小中学校での音楽鑑賞教室を全国各地で開催し、広い世代に音楽の魅力を伝え、また医療機関や特別支援学校への出張演奏も積極的に行っている。2020年には創団50周年を迎え、現在指揮者陣には、音楽監督に沼尻竜典、名誉指揮者に現田茂夫、特別客演指揮者に小泉和裕を擁し、実力、人気ともに益々注目されているオーケストラである。
ホームページ www.kanaphil.or.jp