世界の魅力的な音楽文化に触れるシリーズ、第一弾は豪華三本立て!
癒しと瞑想の響き、インドネシアのジャワ・ガムラン。
情念と哀切が怪しく交錯する、魅惑のアラブ=インド音楽。
大自然の恵みを素朴に力強く歌い上げる、南米のフォルクローレ。
貴重な楽器を用いた一流の演奏と共に、煌びやかな舞踊や影絵が繰り広げられます。
エキゾチックな世界の音楽と、川崎ゆかりの坂本九の名曲のコラボレーションも必聴!
\川崎区内の小・中学生、市立高校生の皆様を、本公演に無料でご招待いたします。/
併せて、同伴される方の一般チケット(有料)も承ります。
↓ 詳細はこちら ↓
【出演】
・TAKI(エクアドル・フォルクローレ)+ Sol y Luna
アンデス音楽のエッセンス、繊細さや崇高さを楽器や歌を通して表現する。ネイティブエクアドル人グル-プによる圧巻のアンサンブル。
ルイス・マイグア(ギター、チャランゴ)
アントニオ・マルドナド(ケーナ、サンポーニャ)
ウンベルト・ピチャンバ(チャランゴ、ロンダドール)
ハイメ・グラマル(ギター、ベース、パーカッション)
Sol y Luna(南米伝統舞踊)
・アラビンディア(アラブ=インド音楽)+ Suran
常味裕司、太田惠資、吉見征樹の凄腕3人が奏でるアラブ=インドの変幻自在な即興音楽に、Suranのベリーダンスが華を添える!
常味裕司(ウード)
太田惠資(ヴァイオリン)
吉見征樹(タブラ)
Suran(ベリーダンス)
・スミリール(ジャワ・ガムラン)
ジャワ・ガムランの複雑に絡み合う大編成打楽器アンサンブル。豊潤な響きが、伝統的な影絵芝居と舞踊と共に奏でられる。
スミヤント(ガムラン演奏、人形遣い)
根津亜矢子(ジャワ舞踊)
池上牧甫、今泉佳奈、小谷竜一、折田美木、木村佳代、小島冴月、後藤弓寿、さとうじゅんこ、樋口なみ、牧野明子、山科勝司(ガムラン演奏)
※事情により出演者が変更となる場合がございます。
【プロフィール】
TAKI(エクアドル・フォルクローレ)
TAKI(タキ)とはキチュア語で「歌」または「旋律」という意味。プロジェクトTAKI(タキ)は、アンデス音楽のエッセンス、繊細さや崇高さを楽器や歌を通して表現するために、世界的にも幅広い経験と実績を持つ3人のネイティブエクアドルのミュージシャンによって結成されました。『TAKI』は、アンデス民族楽器の音の響きや自然な音作りを最も大切にしていこうとする新しいアンサンブルです。間違いなくより本物のカタチとして聴衆の心を魅了するでしょう。
アラビンディア(アラブ=インド音楽)
文字通りアラブとインドが合体したユニット名。90年代半ば、ユニットの要アラブの弦楽器ウードの常味裕司、どんな音楽も彼の個性に染めてしまうヴァイオリンの太田恵資、メロディに自在に絡みつくインドのタブラを操る吉見征樹、の三人で結成されたオリエンタル(アラブ〜インド)ユニット。三人の強烈な個性とそのサウンドは、即興性を前面に打ち出しながらも、ポップな色彩と伝統音楽の持つ確かな音楽性を合わせ持っている。90年代後半、ピアノの佐藤允彦氏+アラビンディア(STOY)、2000年代初頭 宇崎竜童氏+アラビンディア で活動も展開。
スミリール(ジャワ・ガムラン)
インドネシアのジャワ島の音楽や舞踊を中心に活動しているグループです。
グループの主宰 はインドネシア人のスミヤント (Sumiyanto)。 ジャワの伝統楽器ガムランの演奏者・影絵芝居 人形遣い。 また、ガムランを使った作曲も行います。ジャワの楽器ガムランによる演奏や影絵芝居、ジャワ伝統舞踊などレパートリーはさまざまです。 2018年と2019年には東京国立博物館表慶館にて、2022年には武蔵野スイングホールにて影絵芝居公演を行いました。2023年に公開された映画『岸辺露伴ルーブルへ行く』の音楽録音にガムラン演奏で参加しました。