大谷康子 presents ワールドミュージック 倍賞千恵子夫妻と世界をめぐる旅!

  • 公演日時

    2019年11月03日(日)
    開場/14:00 開演/15:00
  • 会場

    カルッツかわさき ホール
  • チケット料金

    大人/2,000円
    こども(中学生まで)/1,000円
  • 発売日

    【カルッツかわさき先行先着販売】
    ★カルッツかわさきチケットweb会員対象
    2019年06月25日(火)10:00~
    【一般発売】2019年06月29日(土)
  • その他

    ※未就学児のご入場はお断りいたします。

川崎市市民文化大使 大谷康子さんが、特別ゲストの倍賞千恵子さん・小六禮次郎さん夫妻と、川崎市にゆかりの深い世界の都市をバグパイプ、ヨーデル、二胡などの音楽に乗せて巡ります。また、カルッツかわさきを拠点にワークショップを重ねたゴスペル合唱団も共演し、舞台を彩ります。
【出演】大谷康子・倍賞千恵子・小六禮次郎・他

■プロフィール■

大谷康子[ヴァイオリニスト]

2020年にデビュー45周年を迎え、ピエトロ・グァルネリ(1708年製)での深く温かい演奏は「歌うヴァイオリン」と評される。これまでにソロ活動はもとより、モスクワ・フィル、スロヴァキアフィル等、国内外の著名なオーケストラと多数共演。1公演で4曲のヴァイオリンコンチェルトを1日2公演行うという前代未聞の快挙を達成し話題となった。キエフ国立フィルとは2017年以降毎年招聘され、2019年11月ウクライナにて3年連続の共演を予定。また、5月に実力派ピアニスト、イタマール・ゴランと全国ツアー(12都市)を予定。CDはベストセラー「椿姫ファンタジー」(SONY)のほか、ベルリンでの録音による「R.シュトラウス/ベートーヴェン・ソナタ№5(ピアノ: イタマール・ゴラン)」(SONY)も評価が高い。その他多数リリース。BSテレ東(毎週土曜朝8時より放送)「おんがく交差点」では春風亭小朝と司会・演奏を務めている。2018年7月、自身初の著書「ヴァイオリニスト 今日も走る!」(KADOKAWA)を発売。
文化庁「芸術祭大賞」受賞。東京音楽大学教授。東京藝術大学講師。(公財)練馬区文化振興協会理事長。川崎市市民文化大使。高知県観光特使。(公財)日本交響楽振興財団理事。
オフィシャルホームページ:http://www.yasukoohtani.com

 

倍賞千恵子[女優]

1941年6月29日生まれ。東京都出身。1960年松竹音楽舞踊学校を首席で卒業。同年松竹歌劇団に入団。1961年松竹にスカウトされ松竹映画『斑女』でデビュー。1962年に「下町の太陽」で歌手デビューし、同曲でレコード大賞新人賞を受賞。「男はつらいよ」のさくら役に代表される庶民派女優として、また歌手としても親しまれ活躍中。1970年文化庁芸術選奨文部大臣賞を受賞、日本アカデミー賞、毎日映画コンクール、キネマ旬報賞、等各賞を受賞。2005年には紫綬褒章を受章し、2013年には旭日小綬章も受章している。主な映画出演作「下町の太陽」「霧の旗」「家族」「故郷」「幸福の黄色いハンカチ」「遥かなる山の呼び声」「駅」「小さいおうち」他延べ172本に出演。コンサート「深呼吸したら思い出した・・・ありがとうあなた、ありがとうふるさと」を全国で公演中。

 

小六禮次郎[作曲家]

作曲家。岡山市出身。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
主な作品として映画「ゴジラ」「オーロラの下で」、NHK大河ドラマ「功名が 辻」「秀吉」、連続テレビ小説「さくら」「天うらら」、みんなのうた「いらっしゃい」(倍賞千恵子)、ラジオ深夜便「冬の旅」(倍賞千恵子)等、幅広く多方面にわたって活躍中。また、倍賞千恵子と共演するコンサートを全国で公演し、好評を得ている。

主催:カルッツかわさき
後援:川崎市教育委員会、「音楽のまち・かわさき」推進協議会
制作:株式会社フロンティアーズ/一般社団法人GOSMACミニストリーズ

チケット発売情報

■カルッツかわさきチケットセンター (10:00~18:00※休館日を除く) 044-222-5223 インターネット予約
■e+(イープラス) http://eplus.jp/

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