プログラム|
○前久保諒:Welcome to PANDA!
○酒井格:たなばた(「ぱんだにお願い!」リクエスト曲が決まりました!)
○P.グレインジャー:リンカンシャーの花束
○P.ヒンデミット:吹奏楽のための交響曲変ロ調
○F.チェザリーニ:交響曲第1番「アークエンジェルズ」
※曲目は変更になる場合がございます。
出演|
ぱんだウインドオーケストラ
横山奏(指揮)
上野耕平(コンサートマスター)
YouTubeで再生数バトル!「ぱんだがお願い!」
ぱんだWOメンバーが抽選で3チームに分かれ、YouTubeに演奏動画を投稿!動画再生数で競います!
YouTubeチャンネルで動画公開中!!
くじ引きの様子はこちら↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=NQXu4Ia8OyY&t=53s
メンバー渾身の作成動画はこちら↓↓↓
https://www.youtube.com/channel/UCE7EZaeOJ8PsRDsupchsydw
ぱんだウインドオーケストラ
吹奏楽へのアツイ思いを原動力に2011年、東京・上野の東京藝術大学入学生を中心に結成。楽団名は時を同じくして上野にやってきた二頭の“パンダ”に由来。結成当時、東京藝術大学の学生だった中心メンバーは、2015年の大学卒業後も続々と国内外のコンクールで入賞を果たしているほか、プロの演奏家として各方面で活躍中。まさに次世代を担う管打楽器プレイヤーがそろう新進気鋭の吹奏楽団である。
黛敏郎(長生淳編)《オール・デウーヴル》の初演をはじめ、ぱんだウインドオーケストラのためのオリジナル作品・前久保諒《PANDASTIC!!》の委嘱など、吹奏楽ならではの魅力あふれる作品にこだわった独特のプログラミングで公演を重ね、好評を博している。テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHK-Eテレ「ららら♪クラシック」のほか、テレビ・雑誌・新聞などメディアの出演も多数。これまでに山下一史や山田和樹、ジョナサン・ヘイワードなどの指揮者との共演を重ねている。
これまでに「PANDASTIC!! Live2016」(日本コロムビア)など6枚のCDをリリース。最新CDは2017年2月発売「オーチャードブラス!」(ブレーン)。
大編成の活動だけにとどまらず、4~5人程の室内楽編成“こぱんだウインズ”や16人の小編成“こぱんだウインドアンサンブル”としての活動も頻繁に行うなど、新時代の吹奏楽団として幅広い活動を続け、吹奏楽界に新しい風を巻き起こしている。
公式HP| http://www.pandawindorchestra.com/
指揮:横山奏(よこやま かなで)
札幌市出身。中学校より打楽器を始め、北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コースに声楽専攻として入学。3年次に指揮専攻へ転科。同大学卒業後、桐朋学園にて学び、東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
2010, 13年インターラーケン(スイス)にて行われたユングフラウ音楽祭の指揮マスタークラスを受講。2011-13,15年キュンストラーハウス・ボズヴィル(スイス)にて開かれたマスタークラスを受講、優秀受講生としてアルゴヴィア・フィルを指揮し、2011年には同オーケストラメンバーの投票によりオーケストラ賞第一位を受賞した。
2015年4月より二年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員を務め、同楽団定期演奏会やオペラ公演でのアシスタントを数多くこなし、高関健氏、飯守泰次郎氏をはじめとする指揮者・楽団員から厚い信頼を得た。これまでに東京シティ・フィル、札幌交響楽団、関西フィル、山形交響楽団、浜松フィルなどのオーケストラを指揮しており、また東京藝大出身の若手コーラスグループ「杜の音シンガーズ」の指揮者としてBS-TBS日本名曲アルバムに度々出演している。
2017年、4年に1度オランダにて開かれる吹奏楽の祭典、WMC Kerkradeでの指揮者コンクールにおいて、世界9カ国からの事前審査によって選ばれた参加者の中からファイナルへ進み、第3位を受賞。
オーケストラ、オペラ、吹奏楽、合唱、現代音楽など様々な分野で活動する。これまでに指揮をダグラス・ボストック、尾高忠明、高関健、中村隆夫、黒岩英臣の各氏に師事。その他、打楽器を真貝裕司氏に、声楽を桑野敏明氏、雨貝尚子女史に師事した。
吹奏楽が大好きな方注目!横山奏指揮 ぱんだウインドオーケストラと一緒に演奏するチャンス!
詳細は下記サイトをご覧ください。
http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2018/11/20in.php