お陰さまで満席となりました。当日券の発売はございません。
【出演】
早川純(バンドネオン)
智詠(ギター/ボーカル)
【曲目】
・エル・チョクロ(A.ビジョルド作曲)
・リベルタンゴ(A.ピアソラ作曲)
・アルフォンシーナと海(A.ラミレス作曲)
他
※プログラムは変更になる場合がございます。
【プロフィール】
■早川純/バンドネオン奏者
Tango-jack、ABIERTO、HAYAKAWA TERUGGI TRIO主宰。
菊地成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール、小松亮太&オルケスタ ・ティピカ等に参加。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。ジェヌビリエ音楽院ジャズDEMを満場一致の一位で取得。様々なスタイル・編成のユニットを主宰し、精力的に活動を続けてきたが、2013年、ドイツのクリンゲンタールで行われた国際バンドネオン・コンクールでの入賞を機に渡仏。バンドネオン界のレジェンド、フアン・ホセ・モサリーニ氏にバンドネオンを師事した。同時にパリを拠点として、ヨーロッパ各地で演奏活動を展開。
2015年帰国。2017年にはヨーロッパのアーティスト達を招聘し、みなとみらいホール、札幌コンサートホールKitara、武蔵野文化会館、船橋市民文化ホールに出演するツアーで共演を果たした。2018年よりバンドネオン・ソロで全国を巡るプロジェクトを開始。2019年はヨーロッパ5都市を巡るツアーを果たし好評を博した。現在は日本を拠点として、演奏家・作曲家として、バンドネオンとタンゴの可能性を独自のスタイルで追求している。
早川純 公式 website http://hayakawajun.com/
■智詠/ギタリスト
埼玉県出身。中南米音楽の熱心な愛好家である両親と共に6歳から南米のフォルクローレを演奏、9歳でギターを始める。フラメンコギターを鈴木英夫、スペインでベンハミン・アビチュエラに師事。アルゼンチンでフォルクローレの音楽家フアン・カルロス・カラバハルをはじめ多くのミュージシャンと共演、現地テレビ番組や新聞等でも紹介される。フラメンコギタリスト沖仁のバンドメンバーを務めるなど、数多くのユニットで全国各地をまわり演奏活動を行う。2枚のソロアルバム『不思議な風』『トレス・オリヘネス~3つの始点』と4枚のユニットアルバムを発表、これまでに40枚以上の録音・映像作品、また映画、ドラマ等のサントラに参加。
バンドネオン奏者早川純とはお互いのソロライブや「アビエルト」などで15年以上の共演歴がある。
智詠 公式 website https://www.chiei.org/