【出演】
亀井恵(マリンバ) 今井亮太郎(ピアノ/オルガン)
【曲目】
・イパネマの娘/作曲:A.C.ジョビン
・愛のテーマ~「ニュー・シネマ・パラダイス」より~/作曲:E.モリコーネ、A.モリコーネ
・虹のゆくえ/作曲:亀井恵
※プログラムは変更になる場合がございます。
◆亀井恵プロフィール◆
石川県かほく市出身。ジャズシンガー故ローラ浅田氏との出会いをきっかけに様々なジャンルの音楽を奏で、マリンバ奏者としての世界を広げ、作曲を青山保氏に師事し、作曲制作を始める。その後、ブラジル音楽専門ピアニスト/オルガニスト今井亮太郎氏と出会い、ボサノバ・マリンバ奏者としての活動を開始。2014年12月、今井亮太郎氏プロデュースのもと、フルート奏者 赤羽泉美と亀井恵のダブルフロントのアルバム『WHITE BOSSA』にて日本コロムビアよりメジャーデビュー。現在、毎回異なるテーマで自身とマリンバをコーディネートするライブシリーズ「Bossa Marimba」をはじめ、地元の北陸を拠点にしながら全国各地のライブやイベントで活躍中。また、様々な作品にマリンバ奏者としてサポート参加している。木のぬくもりが創り出す優しい音色とボサノバグルーヴは、今までにないマリンバの魅力と可能性を発信し続け、さらなる高みを目指している。
◆今井亮太郎プロフィール◆
神奈川県平塚市出身。リオデジャネイロで学んだブラジル音楽をベースに、地元湘南の明るく自由な空気を掛け合わせる独自の演奏スタイルを築き上げ、ボサノバやサンバなどのブラジル音楽専門のピアニスト・オルガン奏者として日本各地のイベントやライブ、レコーディングに参加、ブラジルのトップミュージシャンからも高い評価を得ている。また、ピアノを楽しく鳴らしながら観衆の心をあたたかくつつみ込むピースフルな演奏が人気を博している。プロデューサーとしての評価も高く、ブラジル音楽を中心に数々の作品をプロデュースしている。2018年ベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』をリリース。2019年からは、ハモンドオルガン奏者としての活動も始め、往年の名オルガン奏者ワルター・ワンダレイを彷彿させるプレイは大きな話題となっている。テレビやラジオにも多数出演中。FM狛江(コマラジ)『Bossa da Comaedade』のパーソナリティ。