オーケストラで奏でる至高のSQUARE ENIX MUSIC
Symphonic Memories日本公演を記念し、
昨年20周年を迎えたXenogearsとスクウェア・エニックスの新たなRPGとして発売されたOCTOPATH TRAVELER楽曲の
新規アレンジメントを施し世界初公開。
4楽章からなる壮大な交響曲でゲームを遊んでいた頃のMemoriesを呼び覚ます−
■オーケストラ:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
1970年に発足。神奈川県の音楽文化創造をミッションとして、神奈川県全域を中心に幅広い活動を続けている。
県内各地で年間200回以上の演奏会を開催し、オペラ、バレエ、レコーディングなどに数多く出演。音楽教育にも積極的で、子どものためのコンサートを各地で開催し好評を得ている。これまでに「安藤為次教育記念財団記念賞」(1983)、「神奈川文化賞」(1989)、「NHK地域放送文化賞」、「横浜文化賞」(2007)を受賞。2020年には楽団創立50周年を控え、ますます注目が集まっている。
■指揮:エケハルト・シュティーア
ドレスデン生まれ。少年時代はドレスデン聖十字架合唱団の団員だった。同地で音楽を学び、数々のドイツ歌劇場を指揮。ロンドン交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデン、ケルンWDR交響楽団などにも客演し、2009年からはオークランド・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務める。コリリアーノやアダムスといった現代作曲家の作品の初演や、ワーグナー、R.シュトラウスらのオペラの指揮は聴衆からも批評家からも大きな賞賛を得ている。
■ディレクター・エグゼグティブプロデューサー:トーマス・ベッカー
メレグノン・スタジオの設立者でありその代表。 2003年、日本国外では初めてとなるゲーム音楽コンサートをプロデュースし、ドイツ、ライプチヒで行われた公演のチケットは完売。その後4回にわたって同様の企画でのコンサートが開催された。2008年以降、WDRラジオ管弦楽団を起用しSymphonic Fantasiesを含む6回のアニュアルコンサートをプロデュース。2013年にはロンドン交響楽団にとって初めてのゲーム音楽演奏となるFinal Symphony London公演をプロデュースしている。
■演奏予定楽曲
- 第一楽章
- FINAL FANTASY XV (日本初公開)
- 第二楽章
- OCTOPATH TRAVELER (世界初公開)
- 第三楽章
- FINAL FANTASY VIII (from Final Symphony II)
- 第四楽章
- Xenogears (世界初公開)