ぱんだウインドオーケストラ 《カルッツかわさき×ぱんだのシンフォニー》

  • 公演日時

    2018年02月24日(土)
    開場/13:30 開演/14:00
  • 会場

    カルッツかわさき ホール
  • チケット料金

    S席/4,000円 A席/3,000円 U-25/2,000円
  • 発売日

    好評発売中
  • その他

    未就学児入場不可

プログラム(予定)|

○前久保諒:Welcome to PANDA!
○P.スパーク:オリエント急行(お客様からのリクエスト曲
○A.リード:アルト・サクソフォンのためのバラード(アルト・サクソフォン ソロ:上野耕平)
○V.ネリベル:トリティコ
○R.シュトラウス(A.O.デイヴィス編曲):万霊節
○J.バーンズ:交響曲第3番「悲劇的」

 

※曲目は変更になる場合がございます。

※川崎市初登場を記念して、ぱんだウインドオーケストラがあなたのリクエストにお応えして演奏します。
「#ぱんだにお願い」キャンペーンをは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

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ぱんだメンバーがカルッツかわさきの施設内各所で撮影した写真が素敵なポストカードです(全28種)
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引換方法:公演当日の開場~終演時間にロビーの引換所でお渡し。SNS投稿の方はスマホの投稿画面などをスタッフにご提示ください。カルッツHPのフォームから応募された方はメールをプリントアウトしてご提示ください。

ポストカードのサンプルはカルッツかわさきのFacebook(外部リンク)またはTwitter(外部リンク)をご確認ください!

 

出演|

ぱんだウインドオーケストラ
横山奏(指揮)
上野耕平(アルト・サクソフォン ソロ/コンサートマスター)

 

 

ぱんだウインドオーケストラ
吹奏楽へのアツイ思いを原動力に2011年、東京・上野の東京藝術大学入学生を中心に結成。楽団名は時を同じくして上野にやってきた二頭の“パンダ”に由来。結成当時、東京藝術大学の学生だった中心メンバーは、2015年の大学卒業後も続々と国内外のコンクールで入賞を果たしているほか、プロの演奏家として各方面で活躍中。まさに次世代を担う管打楽器プレイヤーがそろう新進気鋭の吹奏楽団である。
黛敏郎(長生淳編)《オール・デウーヴル》の初演をはじめ、ぱんだウインドオーケストラのためのオリジナル作品・前久保諒《PANDASTIC!!》の委嘱など、吹奏楽ならではの魅力あふれる作品にこだわった独特のプログラミングで公演を重ね、好評を博している。テレビ朝日「題名のない音楽会」やNHK-Eテレ「ららら♪クラシック」のほか、テレビ・雑誌・新聞などメディアの出演も多数。これまでに山下一史や山田和樹、ジョナサン・ヘイワードなどの指揮者との共演を重ねている。
これまでに「PANDASTIC!! Live2016」(日本コロムビア)など6枚のCDをリリース。最新CDは2017年2月発売「オーチャードブラス!」(ブレーン)。
平均年齢は24歳。大編成の活動だけにとどまらず、4~5人程の室内楽編成“こぱんだウインズ”や16人の小編成“こぱんだウインドアンサンブル”としての活動も頻繁に行うなど、新時代の吹奏楽団として幅広い活動を続け、吹奏楽界に新しい風を巻き起こしている。
公式HP| http://www.pandawindorchestra.com/

 

 

横山奏

指揮:横山奏(よこやま かなで)
札幌市出身。中学校より打楽器を始め、北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コースに声楽専攻として入学。3年次に指揮専攻へ転科。同大学卒業後、桐朋学園にて学び、東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程を修了。
 2010, 13年インターラーケン(スイス)にて行われたユングフラウ音楽祭の指揮マスタークラスを受講。2011-13,15年キュンストラーハウス・ボズヴィル(スイス)にて開かれたマスタークラスを受講、優秀受講生としてアルゴヴィア・フィルを指揮し、2011年には同オーケストラメンバーの投票によりオーケストラ賞第一位を受賞した。
2015年4月より二年間、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の指揮研究員を務め、同楽団定期演奏会やオペラ公演でのアシスタントを数多くこなし、高関健氏、飯守泰次郎氏をはじめとする指揮者・楽団員から厚い信頼を得た。これまでに東京シティ・フィル、札幌交響楽団、関西フィル、山形交響楽団、浜松フィルなどのオーケストラを指揮しており、また東京藝大出身の若手コーラスグループ「杜の音シンガーズ」の指揮者としてBS-TBS日本名曲アルバムに度々出演している。
2017年、4年に1度オランダにて開かれる吹奏楽の祭典、WMC Kerkradeでの指揮者コンクールにおいて、世界9カ国からの事前審査によって選ばれた参加者の中からファイナルへ進み、第3位を受賞。
オーケストラ、オペラ、吹奏楽、合唱、現代音楽など様々な分野で活動する。これまでに指揮をダグラス・ボストック、尾高忠明、高関健、中村隆夫、黒岩英臣の各氏に師事。その他、打楽器を真貝裕司氏に、声楽を桑野敏明氏、雨貝尚子女史に師事した。

 

 

上野耕平

アルト・サクソフォン ソロ/コンサートマスター:上野耕平(うえの こうへい)

第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。学生時代にCDデビューを果たす。
2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。
常に新たなプログラムにも挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、演奏活動のみならず「題名のない音楽会」、「報道ステーション」等メディアにも多く出演している。昭和音楽大学の非常勤講師。
The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。

OfficialHP: http://uenokohei.com

 

 

 

主催:カルッツかわさき
協力:日本コロムビア株式会社

チケット発売情報

■カルッツかわさきチケットセンター 044-222-5223 インターネット予約

■tvkチケットカウンター http://www.tvkcom.net/

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