かわさきジャズ2021 魅惑のジャズ・ヴォーカル

  • 公演日時

    2021年11月03日(水祝)
    開場/16:00 開演/17:00
  • 会場

    カルッツかわさき ホール
  • チケット料金

    (税込・全席指定)
    【一般】S席/6,000円 A席/5,000円 
    【友の会】S席/5,400円 A席/4,500円
  • 発売日

    【友の会先行発売】7月18日(日)10:00~
    【一般発売】7月19日(月)10:00~
  • その他

    ※未就学のお子様の入場はご遠慮ください。
    ※やむを得ない事情により、公演内容が変更になる場合がございます。
    ※公演中止の場合を除き、ご購入いただいたチケットの変更・払い戻しはいたしかねます。

かわさきジャズ史上初!ジャズ・ヴォーカルの様々な魅力を凝縮した魅惑のコンサートが実現!!
王道のジャズ・スタンダードから、華やかなポップス、ミュージカルナンバーなどを6名のヴォーカリストがソロ&デュエットで披露!
凄腕トップ・ジャズミュージシャンによるバンド演奏と共にお楽しみください。

◎出演
阿川泰子、Shiho、May J.、由紀さおり、藤澤ノリマサ、牧野竜太郎(以上、vo)
佐山こうた(p)、三好“3吉”功郎(g)、井上陽介(b)、大坂昌彦(ds)

 

阿川泰子(vo)
神奈川県鎌倉市出身。文学座演劇研究所にて演劇を学ぶ。女優として東宝映画「華麗なる一族」「青春の門」に出演。その後、ジャズボーカリストとしての道を歩みはじめ、1978年に1stアルバム『Yasuko“LOVE-BIRD”』をリリース。1981年発表の5作目のアルバム『SUNGLOW』は日本のジャズシンガーとしては異例の60万枚の大ヒットを記録。
1987年~1994年には日本テレビ系のトーク番組「オシャレ30・30」にレギュラー出演。ゲスト陣とのトークに加えて毎週1曲延べ360曲披露する。
2014年から毎年、ビルボードライブ東京・大阪・横浜、にて「クロスオーバー・ナイト」を開催。
日本ジャズ音楽協会から、2017年「ジャズ大賞」、2019年「名誉会長賞」を受賞。
オフィシャルホームページ http://www.agawa.jp/

Shiho(vo)
2001年に日本人として初の米国コンコードレーベル(日本国内はビクター)よりFried PrideのボーカリストとしてCDデビュー。
類いまれな歌唱力を武器に2016年12月のFried Pride活動終了(解散)まで、ブルーノートやビルボードライブを中心に全国各地のジャズライブハウスや東京Jazz、福岡中州Jazz Nightなど多くのジャズイベントに出演。
海外でもジャズの本場である米国ブルーノート・ニューヨーク公演や、世界最大のJazz Fesであるジャカルタの「International Java Jazz fes」をはじめライブハウスやイベントに多数出演し、一躍国内トップジャズボーカリストの仲間入りを果たした。
2019年6月5日、中洲ジャズナイト公式ソング「Happy Song」も収録された初のソロアルバム「A Vocalist」をセルフプロデュースによりキングレコードよりリリース。

May J.(vo)
日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りをもこなす。圧倒的な歌唱力とパワフルかつ澄んだ繊細な歌声、そして前向きでポジティブなメッセージが共感を呼び、幅広い世代から支持を受けている。
2006年メジャーデビュー。記録的な大ヒットで社会現象にもなった、2014年公開のディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌(エンドソング)を担当。同年の第65回紅白歌合戦に初出場。2015年1月には自身初となる、日本武道館の単独公演を開催。
2008年より、NHK WORLDの海外向け音楽番組「J-MELO」のメインMCを担当。

由紀さおり(vo)
1969年「夜明けのスキャット」でデビュー。女優としても映画、ドラマへ出演、司会、バラエティなど幅広く活躍。
1983年に出演した映画「家族ゲーム」では、毎日映画コンクールの女優助演賞受賞。
1986年より姉、安田祥子と美しい日本の歌を次世代に歌い継ぎたいと活動を続けている。
2011年秋アメリカのジャズオーケストラPink Martiniとのコラボレーションアルバム「1969」をリリース。世界50か国以上で発売、配信され、世界的なヒットとなる。日本の歌謡曲の魅力を世界に広めた点などが評価され、芸術選奨文部科学大臣賞など数々の賞を受賞。
2012年秋紫綬褒章授章。
2019年由紀さおりとしてデビューして、満50年を迎え、1月1日に記念アルバム「PASSINGPOINT」をリリース。
1月は明治座にて由紀さおり50周年記念公演を開催。
3月ニューアルバム「BEGINNING~あなたにとって~」をリリース。
4月から「由紀さおり50年記念コンサート2019~2020“感謝„」をスタート、全国25か所で開催予定。(延期などにより本年も引き続き開催中)
9月には観世能楽堂(東京・銀座)にて、ひとり芝居「夢の花」を上演。また同年秋、旭日小綬章を授賞。
2021年2月には「夢の花」を再演。
2021年6月初主演映画「ブルーヘブンを君に」封切り
オフィシャルホームページ http://www.yuki-yasuda.com/
由紀さおりオフィシャルブログ https://ameblo.jp/saori-yuki

藤澤ノリマサ(vo)
「ポップス」と「オペラ」を融合した独自の歌唱法「ポップオペラ」 といスタイルを提唱する、世界で唯一のソロ・ヴォーカリスト。
武蔵野音楽大学を卒業後、2008年4月30日「ダッタン人の踊り」で デビュー。全国各地で100本を越えるインストア・イベントを行い、 ライヴでは、ヴォーカリストとしての存在感と圧巻のパフォーマンス で見る者を圧倒する。
2020年9月に愛知・大阪・東京でコンサートを開催し、そのコンサートを記録したライヴBlu-rayが2020年12月25日発売された。
また約3年ぶりとなるフルアルバム「La Luce-ラ・ルーチェ-」が5月19日に発売され、9月には東京・大阪で「La Luce-クラシカルコンサート」を開催する。
【公式ホームページ】http://www.fujisawanorimasa.net
【公式LINEブログ】http://lineblog.me/fujisawa_norimasa/
【公式ツイッター】@fujisawa_0308

牧野竜太郎(vo)
1979年11月19日鎌倉生まれ。15歳の時に俳優を目指し単身渡米、カナダでの高校生活を経てニューヨークの大学で音楽を専攻。帰国後の2002年より本格的に音楽活動を開始し、2008年に初のフルアルバム『R.M』をリリース。Swing Journal誌のベストボーカル賞へのノミネートほか、多数のメディアに取り上げられる。2012年には2ndアルバム『kind of love』をリリースし、念願のニューヨーク凱旋公演も大成功。土岐麻子のツアーにコーラスとして参加も果たしている。また、2015年にはマクドナルドのCMにモデルとして出演、2016年にはミュージカル「ブルックリン」のストリートシンガー役に抜擢されるなど、多方面で才能を発揮。2017年には3rdアルバム『THE DOOR』をリリースし、米倉利紀のツアーにもコーラスとして参加するなど精力的にその歌声を全国に届けている。
牧野竜太郎オフィシャルサイト http://www.ryutaromakino.com/

主催:かわさきジャズ実行委員会、川崎市、カルッツかわさき
共催:洗足学園音楽大学、昭和音楽大学、株式会社チッタ エンタテイメント、公益財団法人川崎市文化財団、ミューザ川崎シンフォニーホール
後援:川崎商工会議所、一般社団法人川崎市観光協会、公益財団法人川崎市国際交流協会、「音楽のまち・かわさき」推進協議会、NPO法人しんゆり・芸術のまちづくり 、「映像のまち・かわさき」推進フォーラム
協力:ビルボードジャパン、神奈川県川崎競馬組合、一般社団法人カワサキノサキ、株式会社エリアブレイン、NPO法人カワサキミュージックキャスト、八泉セルビアンナイト、川崎アゼリア、グランツリー武蔵小杉、株式会社川崎フロンターレ、ホテルメトロポリタン 川崎、ほか(順不同・7月12日現在)
助成:令和3年度 文化庁文化芸術創造拠点形成事業
お問合せ:かわさきジャズ実行委員会 事務局 044-223-8623(平日10:00-17:00)

チケット発売情報

■カルッツかわさきチケットセンター (10:00~18:00※休館日を除く) 044-222-5223 インターネット予約

■e+(イープラス) http://eplus.jp/ (7/19 10:00~)

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